メンタルカウンセリングを受けた経験
前の職場で、福利厚生で産業カウンセラーにメンタルカウンセリングを受けることができたので、仕事上の悩みを相談したことがある。
前の職場が初めての職場だったこともあり、ストレスはいつも溜まっていて定期的に行われるストレスチェックという質問紙方式のチェックでいつもカウンセラーに相談の必要あり、と出ていた。
その時はそんなことはないのだろうけど会社に相談内容が漏れるのでは?となぜか恐れて自分をさらけ出せず当たり障りのないことしか相談できなかった。
私がカウンセラーを知ったきっかけ
最初にメンタルカウンセリングというものがあると知ったのは海外ドラマだ。そこでは1人で過去のトラウマについて相談していたり(刑事ものだったかな)。時には夫婦間の問題を2人で受けに入っているのも目にした。
アメリカ在住の日本人によるポッドキャストで聞いたが、メンタルカウンセリングを受けに行くのはよくあることらしい。
私が今回相談しに行ったカウンセラーを知ったきっかけは、地元の放送局のラジオだった。その時は特に悩みを抱えていなかったので、「ふーん、個人でカウンセラーをしている人もいるのねー」というぐらいで捉えていた。
結婚前の不安をメンタルカウンセリングで相談しようと思ったわけ
実は最近友人から占いを勧められて、「この人すごいから受けてみて!当たるよ~。」と言われていた。私は大学生のころから割と最近まで友人と一緒に占いを受けて「当たってる、当たってない」でキャーキャー言い合うのが大好きだった。
しかし、私の中での占いは楽しむ為のものであって問題解決のためのものではなかったので、今回は占いを選択しなかった。
同じような金額を払うなら心理学を専門的に勉強してきた方に話を聞いてもらいたいと思ったので、以前ラジオで知ったメンタルカウンセリングを受けてみることにした。