私の実家に親あいさつ
彼が(やっと)私の両親に結婚のあいさつに実家に来てくれた。実はこれがチャレンジ2回目だった。というのが1回目にあいさつに行こう!と計画していた日は宮崎で地震があった日で、バタバタしていたため実行されなかった。
彼は仕事終わりに私の家に来て、すごく緊張していて何を話したかわからないと言っていた。彼は「1年間ぐらい付き合ったので、次は結婚かなと・・・」と言っていた。カジュアル・・・!私は隣で彼の緊張が伝わってきた。
父も母も「よろしくお願いいたしますね」というように、すんなり結婚に了承した。
微妙な雰囲気に?
結婚式をやるつもりであることを、両親にも話しておかないといけないと、わたしが彼に「結婚式は来年って考えてるんだよね?」と話を振った。
それで結婚式はどの辺りでやる、とかいつぐらいに見学に行くとかの話になった。「結婚式についてどう思いますか?なにか希望はありますか?」と彼が私の父に聞くと「いや、とくにないよ」って感じ答えていた。
彼がどういう話の流れだったか「主役は花嫁だからねー」と私に言うものだから「いや、○○君が主役でいいんだよ」と言ってしまった。私が結婚式やりたくない人というのは彼には伝えていた。良くないかもしれないけど。なので、こういうことを言っていたのは未だに謎。緊張していたのかな?私の両親も知っているので、苦笑いしていた。この瞬間は微妙な雰囲気だった。
そのあとは、ご飯食べようか!となり和やかな雰囲気になった。それから、お開きに。
きちんと挨拶してくれたという彼への感謝の気持ちと、安堵でその日はなだか胸がいっぱいになった。
最近は待っている本(マンガ)
『腐女医の医者道!』さーたり著
1巻から3巻まで読んだ。日常系。タイトル通り、外科医の女性が書いたマンガだ。すごーく面白い。仕事もバリバリして、旦那さんと協力して3人の子育てもして、尊敬するばかり。
『外科医のママ道! 腐女医の医者道!エピソードゼロ』さーたり著
こっちは、3人のお子さんの出産について焦点を当てている。これから子供を持つことを考えているので、非常に勉強になった。自分の帝王切開をみたいだなんてお医者さんは、やっぱり変わってる!?研究熱心だ。