essay by shijima

最近まで婚活頑張ってました。このまま結婚まで頑張りたい・・。日常系ブログです。

彼氏が家に挨拶に来てくれた

家に私を送ってくれたことは今までに何度もあるが、私の父に会うのは初めての彼。母とは、地元のスーパーで彼と二人でいるところでばったり会ったことがある。

「まだプロポーズされたばかりじゃないから、今回は結婚の話しないと思うよー」と両親にはあらかじめ言っておいた。両親は挨拶=結婚の挨拶と考えている人たちなので、がっかりしないように念押ししておいた。

今回の目的はただ「お付き合いしています」の報告のようだ。・・・というのも彼氏から何を話すのか詳しく聞いていないからだ。ある程度は教えてくれてもいいはずだけど、秘密にしたいのか話す内容をあまり決めていなかったのか教えてくれなかったのだ。

父は素面の時は無口なので、ちゃんと間が持つかなーと私は心配になっていたけど、皆で彼の仕事の話とか、お互い動物好きなので、ペットの話とか出身地の話をした。時々、話が続かなくて沈黙があったけど初対面だし仕方がないかな、と。母も頑張ってアシストしていた。天然なので、その話なんで今

でも、両親としては結婚の話ちょっとでも聞けると思って期待していた様子だった。ちょっと気が早いよー。

ワインが好きな父は、彼氏からのワインのお土産に喜んでいた。よかった。

母は、彼の家にはいつ挨拶に行くのー?とどんどん話を進めさせようとしてくる。せっかちなので。

私は、今までは早く結婚まで進めたいと考えていたけど、今回の挨拶に来てくれたことや両親への対応を見て彼が結婚のことを真剣に考えてくれていると感じたので本当に安心した。彼の家への挨拶の日程は彼の両親が忙しく、まだ決まっていないがゆっくり進めていけばいいかなと思えるようになった。

お土産もそうだけど、私への誕生日プレゼントも買ってもらったりしてお金たくさん使わせてしまってちょっと申し訳ない気持ちに。

会うときにご飯食べるときとかで積極的に私が持ったほうがいいのかなと思ったりした。