essay by shijima

最近まで婚活頑張ってました。このまま結婚まで頑張りたい・・。日常系ブログです。

久しぶりに旅行へ、旅のしおりを作る

旅行することになったきっかけ

ここ最近の落ち込んだ出来事から、普段は考えもしない対面での占いを受けた。あなたはこういう性格でしょ?幼少期にこういう体験をしたでしょ?と言われ、それが当たっていたかそうでないかはともかく。占いというよりもカウンセリングに近いそれは、私の心を癒した。そしてアドバイスをもらった。「伊勢神宮に行ったほうがいいよ」

そういえば母が伊勢神宮に行きたいと言っていたような・・・。それじゃあ一緒に行ってみようかな。そう考えてすぐ格安航空券を購入し、ホテルの予約も取った。それは旅行の3週間前だ。いつもなら航空券をできる限り安く買うために何か月も前から旅行の手配をしておく。こんなにすぐに行く旅行の計画を立てるのは初めてだ。

そうだ旅のしおりを作ろう

行きたい観光地やお店は2人で話して大まかに決めていた。スマホのメモに入れていたが、情報を集約したほうがいいなと感じた。そこで、旅のしおりを作ることに決めた。ほぼ『ハレ旅』シリーズの本を参考にして計画を決めた。いつも大体で計画を立てて旅行にいていたため、旅のしおりを作ることがいかに大変かを知った。すこし予定を詰め込みすぎたかもしれない。一応移動時間も考慮しているがなんだか机上の空論ってかんじ。ほぼ『ハレ旅』の情報を切り貼りしただけだが、無いよりはマシだろう!伊勢神宮は、空港からもほかの観光地からも少し離れた場所にあったのでどこに行くにも移動時間がかかってしまうみたい。そこがちょっと難しかったところだ。

休みの昼間から作り始めたのに終わったのは夕方だった。「Canva」というアプリを使って作った。それを早速lineのアプリで母に共有した。その日は疲れてしまったので、素敵な紙に印刷して持っていこう♪なんてところまでは至らなかった。

あとは旅行の日を待つばかり。どうしよう、せっかく作ったんだから印刷しようかなという気にもなってきた。

↓作成中のスクリーンショット

また、旅行の記録をとれるようにトラベラーズノートというノートを購入した。リフィルが豊富で、普通の罫線タイプのノートのほかに画用紙やクラフト紙のノートもある。ただ、牛革のカバーがワイルドで素敵だけど自分の持ち物には合わなかったのでこちらのカバーを使用している。

メタリックで、バッグの中で目立つから見つけやすいしすべすべの革の質感もお気に入り。ルイーズカルメンパリというブランドでフランス製らしい。手帳カバー探しで初めて知ったブランドだ。これよりも小さいサイズの手帳カバーもとてもかわいかった。