essay by shijima

最近まで婚活頑張ってました。このまま結婚まで頑張りたい・・。日常系ブログです。

パンツがホワイトデーのプレゼント!?やめてくれーと思った話

会社の20歳上の既婚男性からホワイトデーにパンツ(その人はパンティーと言っていたので下着の方の!)をプレゼントするとラインがあった。

まず、唐突に私の好きな色を聞いてきたので「あぁ、私はこの人に義理チョコを渡していたしハンカチでもくれるのかな」とのんきに思っていた。

そしたら次のメッセージで「○○さんはそういう色も好きなんだねー、大人っぽい黒が好きなのかと思ったよ。ホワイトデーは、パンティーあげます」ときた。

同僚にそういうことを言われるのが少しショックに感じた。

なんだかこの男性は距離が近いなー、と普段から思っていて個人的に2人で会いたがる人だったので少しだけ困っていた。もちろんそういうのは何回か断っていた。しかし年上だし、断りづらいし「何度も断るこっちの身にもなって~、まぁ実際に何かされたわけじゃないしいいか」という認識だった。

バレンタインは、ほかの女性の同僚と共同で男性陣にあげていて、私はこの人に特別に別のものをあげたわけではない。私の会社ではチョコレートを上げるのが習慣になっているからそうしただけであって、お返しを期待したわけではない。

お菓子なら素直にうれしいが、パンツとなれば話は別。気持ちが悪いし、そんなもの受け取る気になれない。

絵文字付きで「何言ってるんですかー!お返しはいりませんよ」と絵文字付きで言ってもイマイチわかってもらえなかった。しつこく「パンティーあげる」とメッセージが来た。さらには他のものも一緒にプレゼントする気でいるようだった(それももらって困るもの)。

次の日の朝っぱらから、そのメッセージの続きが来たので「遠慮しているのではありません。困りますのでこういったことはやめてください。」と送った。

その返信には「自分の意見が言えて偉いですね、成長しましたね、応援してます。控えます。」

とあった。無性に腹立つメッセージだが、一応終わったようだ。

この一件があった後、ネットで「ホワイトデー パンツ」と調べてみたら結構前は職場でもパンツを悪ノリで渡すような人がいたみたい。知らなかった。今もいるのかなー。

私の反応を面白がって言っていたとは思うが、二人きりで会おうとしてくるところもあって真意がわからず恐怖を感じた。職場はアットホームなのがかえって言いにくい。

はっきり言ったので懲りてくれるといいけれど。